平成29年度予算見積調書
課室名: 管財課
担当名: ファシリティマネジメント担当
内線: 2582 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B36 ファシリティマネジメント推進事業費 一般会計 総務費 総務管理費 財産管理費 県有財産管理事業費
事業
期間
平成26年度~
  
根拠
法令
なし
挑戦項目
分野施策
1 事業の概要
 総合的・長期的観点から施設を適正に管理・活用して
いくためファシリティマネジメントを推進する。

(1)ファシリティマネジメント事業  14,161千円
5 事業説明
(1)事業内容
  予防保全を的確かつ計画的に実施し、将来の財政負担を平準化するため、施設ごとの長期的かつ具体的な修繕計画
 を定めた長期保全計画を策定する。

(2)事業計画
  ①長期保全計画策定にかかる基礎調査  10,437千円
    長期保全計画の策定に必要な基礎的情報を収集するため、平成29年度策定分について、建物及び設備の劣化状況
   を職員が直接調査するとともに、平成30年度策定分について設備機器の仕様の委託調査を行う。
   
  ②コンクリート劣化調査            3,724千円
    建物のコンクリート劣化(圧縮強度、中性化)の進行状況を確認し長期保全計画を作成するための資料とする。
   
(3)事業効果
  県有資産の総合的かつ計画的な管理や利活用により、持続可能な財政運営と県民の安心安全に資することができる。
  
  【平成27年度~】
   施設ごとの長期保全計画の策定により、予防保全の計画的な実施と将来の財政負担の平準化を図る。
    平成27年度策定施設(実績):本庁舎等、地方合同庁舎
    平成28年度策定施設(予定):県土整備事務所、保健所等
    平成29年度策定施設(予定):高等技術専門校、農林振興センター等
    平成30年度策定施設(予定):職員住宅等 
2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
 普通交付税(包括算定経費)
(区分)総務費(細目)財産管理費(細節)財産管理費
(積算内容)公有財産の管理、営繕
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
(1)人件費 9,500千円×4人=38,000千円
(2)なし
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 14,161             14,161 500
前年額 13,661             13,661  
- 総務部 B36 -