平成29年度予算見積調書
課室名: 先端産業課
担当名: 推進担当
内線: 3776 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B44 先端産業創造推進事業 一般会計 商工費 商工業費 商工振興費 次世代産業支援費
事業
期間
平成26年度~
  平成30年度
根拠
法令
挑戦項目
08 稼ぐ力の向上
分野施策
040831 新たな産業の育成と企業誘致の推進
1 事業の概要
 今後大きな成長が見込まれる先端産業を振興するため
企業・大学・研究機関等の人材・技術・情報を本県に集
結し、あわせて企業等の事業化を支援することにより、
産業活性化、雇用創出及び税収増加に結びつける。

(1)先端産業研究サロン等運営事業    24,090千円
(2)先端産業創造産学官交流事業    1,442千円
(3)先端産業支援センター運営事業   2,400千円
(4)成果のPR、見える化事業      8,562千円
(5)先端要素技術の事業化支援事業   50,150千円
5 事業説明
(1)事業内容
 ア 先端産業研究サロン等運営事業                  24,090千円
    先端産業研究サロンの運営(3回)
    先端産業に関する市場調査・普及啓発
 イ 先端産業創造産学官交流事業                   1,442千円
    先端産業創造に向けた産学官交流会の開催   
 ウ 先端産業支援センター運営事業                   2,400千円
    先端産業に取り組む事業者を支援するサポートセンターを設置(新都心ビジネス交流プラザ)
 エ 成果のPR、見える化事業                     8,562千円
    プロジェクトの成果を動画発信などによりPR
 オ 先端要素技術の事業化支援事業                 50,150千円
    新技術の応用による製品開発・事業化を支援
 
(2)事業計画
    平成26年度~ 先端産業研究サロンの開催
    平成27年度~ 産学官交流会、先端産業支援センター設置・運営、先端技術・製品開発補助による支援
    平成28年度~ 先端産業研究サロンの開催、産学官交流会、先端産業支援センター運営、企業PR
    平成29年度~ 先端産業研究サロンの開催、産学官交流会、先端産業支援センター運営、成果PR

(3)事業効果
    先端産業に関する人材・技術・情報を結集し、あわせて事業化を支援することにより産業活性化、雇用創出、税
   収増加に寄与する。

(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
    大学・研究機関、埼玉県産業振興公社、シンクタンク、動画制作企業その他の民間企業等と連携して実施する。
2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×3人=28,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
繰入金 諸収入        
決定額 86,644 85,942 702           58,782
前年額 27,862 27,504 358            
- 産業労働部 B44 -