1 事業の概要
新たな滞納の発生を抑制するために、納税機会を拡大し
納期内納付を推進する必要がある。そこで、クレジット
カードによる納税やエルタックスを利用した電子納税な
ど、納税機会の拡大・多様化を図る。
(1) クレジット納税運用事業費 2千円
(2) 電子納税[エルタックス利用]運用事業費
15,810千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア クレジット納税運用事業費 運営費 2千円
イ 電子納税[エルタックス利用]運用事業費 電子機器賃借料及び保守費等 15,810千円
(2)事業計画
ア クレジット納税運用事業費
自動車税について、インターネットのホームページからクレジットカード情報を入力して納税を行う。
イ 電子納税[エルタックス利用]運用事業費
法人二税について、エルタックスを利用してインターネットのホームページからペイジー納税を行う。
(3)事業効果
納税機会の拡大・多様化を図ることで、納税者の利便性が向上する。また、利便性が向上することで納期内の納付が
増え、滞納処分に係る経費の縮小が期待できる。
(4)その他
クレジット納税は東京都など30都道府県、電子納税は12都府県で導入済みである。
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