1 事業の概要
花、川、ゆるキャラ、映画ロケ地、歴史などの多彩な
観光資源を活用し「新しい埼玉観光」を創造・PRする
ことにより、埼玉の魅力を再発見してもらう。
(1)新しい観光・物産の創造推進 6,257千円
(2)未来を支える人材育成 1,051千円
(3)埼玉再発見観光・物産情報発信事業 1,010千円
(4)広域観光推進事業 1,053千円
(5)埼玉ロケーションサービス事業 61千円
(6)「義仲・巴」広域連携推進事業 30千円
(7)観光交流会開催事業 2,463千円
(8)SNSを活用した情報発信事業 5,000千円
(9)教育旅行のメッカ埼玉づくり事業 658千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 新しい観光・物産の創造推進:埼玉オリジナルの観光資源を活かした事業を展開 6,257千円
イ 未来を支える人材育成:観光ボランティアガイド及び伝統的手工芸品技術継承者の育成 1,051千円
ウ 埼玉再発見観光・物産情報発信事業:観光・物産情報を広く発信 1,010千円
エ 広域観光推進事業:秩父地域の広域観光を推進 1,053千円
オ 埼玉ロケーションサービス事業:県内におけるフィルムコミッション活動の促進 61千円
カ 「義仲・巴」広域連携推進事業:木曽義仲・巴御前にゆかりのある自治体による広域連携 30千円
キ 観光交流会開催事業:旅行会社・メディアと、県内観光事業者との商談会を開催 2,463千円
ク SNSを活用した情報発信事業:フェイスブック等を活用し効果的に観光情報を発信 5,000千円
ケ 教育旅行のメッカ埼玉づくり事業:多彩な教育素材を活用して県内に教育旅行を誘致 658千円
(2)事業計画
ア 新しい観光・物産の創造推進:ポスター、パンフレットの作成・配付、広域連携の推進
イ 未来を支える人材育成:観光ボランティアガイド連絡会議の開催、伝統工芸の技術継承講座への補助
ウ 埼玉再発見観光・物産情報発信事業:関東ブロック物産観光連絡協議会への参加、パンフレットの配付
エ 広域観光推進事業:観光キャンペーンの実施など、秩父地域への誘客促進
オ 埼玉ロケーションサービス事業:HPによる県内ロケ地の情報提供
カ 「義仲・巴」広域連携推進事業:ゆかりの自治体の連携会議への参加
キ 観光交流会開催事業:県内にある観光地への誘客を進め、企画商品化を推進
ク SNSを活用した情報発信事業:フェイスブック、ツイッターの運営委託
ケ 教育旅行のメッカ埼玉づくり事業:受入地域に対する補助
(3)事業効果
埼玉の新たな魅力を県内外に発信するとともに、人材育成により観光客の受入体制を整え、新規の観光客の誘致
及びリピーターの増加を促進する。
ア 観光消費額(県外からの宿泊客 平成27年: 6,891円→平成29年:20,700円
県外からの日帰り客平成27年: 4,045円→平成29年: 5,000円)
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携事業
県内の市町村や民間事業者、観光ボランティアガイド、フィルムコミッション等と連携し、埼玉観光の推進体制を
構築するとともに、他都県とも連携し、効果的な観光振興を図る。
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