1 事業の概要
業務システム(文書管理システム、財務会計システム
、旅費システム等)は県の業務の基幹となるシステムで
ある。業務システムは電子県庁の基幹であることから、
安全・確実な運用を最優先して運用管理を行う。
(1)システム運用管理 494,980千円
(2)事務集中処理 75,960千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア システム運用管理 494,980千円
システムの維持管理、運用委託、機器賃借
(ア)機器及びソフトウェア等賃貸借 211,605千円
(イ)システムの維持・管理委託 142,394千円
(ウ)データ処理(収納データ作成、MPN収納業務委託) 13,230千円
(エ)その他の運用経費(空調機器等保守、回線使用料等) 42,751千円
(オ)新 旅費システム運用関連機能改修業務 85,000千円
イ 事務集中処理 75,960千円
業務システムを利用する職員へのヘルプ、業務システムの操作研修、
調整を要する旅費の代行入力、旅行用務先の登録及び旅費請求書の作成
(2)事業計画
ア 業務システムを安定に稼働させ、稼働率100%、セキュリティ事故ゼロを目指す。
イ 財務会計、旅費システムについて、制度改正に対応するとともに機能改善を図る。
(3)事業効果
ア 稼働率100%、セキュリティ事故ゼロ
イ 財務会計、旅費システムの機能向上によりシステム価値が向上する。
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体の連携状況
システム運用保守業務、ヘルプデスク業務及び研修業務の民間委託(民間のノウハウや専門知識の活用)
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