平成29年度予算見積調書
課室名: 財務課
担当名: 施設企画担当
内線: 6645 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B24 県立学校グラウンド整備事業 一般会計 教育費 教育総務費 教育財産管理費 県立学校建物等維持管理費
事業
期間
平成20年度~
  
根拠
法令
なし
挑戦項目
分野施策
030622 質の高い学校教育の推進
1 事業の概要
 県立学校のグラウンドは、開校より年数が経過してお
り風雨による表土の流出や、使用に伴う劣化などで教育
活動に支障をきたしている状況である。
 そのため、表面の状態等が悪化したグラウンドを整備
し、浮き石や凹凸、水捌けの悪さ等を改善する。
 これにより、生徒が安心して安全に授業や部活動が行
える環境を整備する。
 グラウンドの代替地について、学校教育活動や部活動
に支障のないよう整備する。

(1)高等学校グラウンド整備事業     93,360千円
(2)特別支援学校グラウンド整備事業  15,560千円
(3)高等学校グラウンド代替地整備   72,326千円
5 事業説明
(1)事業内容
   流出した表土の補充・整正によるグラウンド整備工事を実施し、生徒の怪我の原因となる浮き石や凹凸、
  降雨後のグラウンド使用の支障となる水はけの悪さ、砂塵の発生等を改善する。
   グラウンドの代替地について、学校教育活動や部活動に支障のないよう整備する。
  ア 高等学校グラウンド整備事業    6校   93,360千円
  イ 特別支援学校グラウンド整備事業  1校   15,560千円
    ウ 高等学校グラウンド代替地整備   1校   72,326千円
(2)事業計画
     グラウンドは経年劣化するため定期的な改修が必要であり、全ての県立学校を計画的に改修する。
  ア 平成29年度
     (ア) グラウンド改修     7校(県立高校6校、特別支援学校1校)
   (イ) グラウンド代替地整備  1校

  イ 平成30年度以降
   (ア)  グラウンド改修  毎年7校整備予定

(3)事業効果
    生徒が安心して安全に授業や部活動が行える環境を整備する。
   平成28年度  7校(春日部東高校、所沢西高校、吉川美南高校、鷲宮高校、川口北高校、大宮工業高校、
           大宮北特別支援学校)
      平成27年度 7校(伊奈学園総合高校、与野高校、鳩山高校、南稜高校、滑川総合高校、
           春日部東高校、浦和特別支援学校)
    平成26年度 6校(大宮東高校、川越工業高校、深谷第一高校、草加高校、新座総合技術高校、久喜北陽高校)
2 事業主体及び負担区分
  (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
  9,500千円×0.3人=2,850千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
県債          
決定額 181,246 180,000           1,246 75,251
前年額 105,995 105,000           995  
- 教育局 B24 -