平成29年度予算見積調書
課室名: 保健体育課
担当名: 総務担当
内線: 6960 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B72 学校健康教育推進費 一般会計 教育費 保健体育費 学校保健連絡調整費 学校保健推進費
事業
期間
昭和32年度~
  
根拠
法令
学校保健安全法 食育基本法 学校給食法 学校教育法
挑戦項目
06 次代を担う人財育成
分野施策
030621 豊かな心と健やかな体の育成
1 事業概要
 「埼玉県学校保健推進ガイドライン」に基づき、心豊
かにたくましく生きる健康な児童生徒を育てるため、児
童生徒の心身の健康課題の解決、安全教育の推進、学校
保健安全法に定める児童生徒の健康管理を行う。また、
充実した学校健康教育を行う体制を整える。
(1)学校健康教育推進         4,800千円
(2)県立学校学校医等報酬          260,033千円
(3)県立学校生徒等健康管理        154,422千円
(4)養護教員・学校栄養職員研修      1,547千円
(5)食物アレルギー・アナフィラキシー
   対応研修              829千円
(6)薬物乱用防止・学校安全研修    1,237千円
(7)全国学校保健・安全研究大会     167千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 学校健康教育推進         食育、健康教育、学校安全に関する事業等の実施       4,800千円
  イ 県立学校医等報酬         学校医・学校歯科医956人、学校薬剤師203人を配置      260,033千円
  ウ 県立学校生徒等健康管理      県立学校における児童生徒等に対する心臓検診等の実施   154,422千円
  エ 養護教員・学校栄養職員研修    新規採用養護教員等に対する研修の実施           1,547千円
  オ 食物アレルギー・アナフィラキシー
    対応研修             教職員を対象としたアレルギー等に対応するための研修実施   829千円
  カ 薬物乱用防止・学校安全研修    薬物乱用防止及び学校安全に関する研修の実施        1,237千円
  キ 全国学校保健・安全研究大会    全国学校保健・安全研究大会(平成31年度開催予定)の準備の実施 167千円
(2)事業計画
  ア 研修会等の実施
    学校健康教育推進研修会等の実施
  イ 県立学校への学校医・学校歯科医及び学校薬剤師の配置
  ウ 県立学校生徒等健康管理
   (ア) 要保護及び準要保護児童生徒援助
   (イ) 学校保健安全法で定める健康診断等 結核検診、尿検査、心臓検診、寄生虫卵検査の実施
  エ 新規採用養護教員・学校栄養職員研修等の実施
    新規採用養護教員、学校栄養職員及び初任者学校栄養教諭等に対する研修の実施
  オ 食物アレルギー・アナフィラキシー対応(エピペン使用方法等)研修の実施
  キ 全国学校保健・安全研究大会準備委員会設立

(3)事業効果
  ア 学校保健、学校安全に関する指導方法、課題解決方策を周知、提示することで、教職員の資質向上を図ること
   ができる。
  イ 児童生徒の健康保持増進に寄与し、教育効果の向上を図ることができる。
  オ エピペンの使用方法等、食物アレルギー・アナフィラキシーに対する教職員の正しい知識の習得につながる。
2 事業主体及び負担区分
(3)要保護児童生徒援助費のみ (国1/2・県1/2)
(6)薬物乱用防止・学校安全研修(国10/10・県0)
 上記以外(県10/10)
3 地方財政措置の状況
 普通交付税(単位費用)
 (区分)高等学校費 特別支援教育費
 (細目)生徒経費 学級経費  (細節)生徒経費 学級経費
 (概算内容)非常勤校医手当等 学校医等
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×3.4人=32,300千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金 諸収入        
決定額 423,035 1,277 239         421,519 50,012
前年額 373,023 1,277 291         371,455  
- 教育局 B72 -