１　事業概要
　大宮公園を安心、安全、快適、適正に管理することに
より、その利用を促進し、県民の福祉に寄与するととも
に、都市環境の保全育成を図る。
　また、県営公園のあり方、今後の整備、管理の手法を
実地に検討する場とする。

（１）大宮公園管理運営費

５　事業説明
（１）事業内容
　　　県営大宮公園を県民の憩いの場として適正に管理することにより、その利用を促進し県民の福祉に寄与すると
　　ともに環境の保全育成を図る。

（２）事業計画
　　ア　引き続き公園管理を適正に行い、県民福祉の向上を図る。
　　イ　「大宮公園魅力アップ協議会」の運営やプロ野球公式戦・競輪の開催等を通じて利用促進と地域活性化を図る。

（３）事業効果
　　公園管理が適正に行われることにより、利用者が安心・安全に公園を利用することができる。
　　また、都市部における貴重なみどりが保全され、都市環境の保全育成を図ることができる。
　　・施設利用者数　　290,129人（平成27年度　競輪入場者含まず）
　　・施設利用収入　　267,339千円（同上　競輪使用料収入含む）
　　・西武ライオンズ公式戦　3試合（平成27年度）

（４）県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
　　　さいたま市大宮区、北区、近隣自治会及び地域商工団体等と「大宮公園魅力アップ協議会」を運営し、公園の
　　さらなる魅力向上を図る。

２　事業主体及び負担区分
　県(10/10)

３　地方財政措置の状況
　普通交付税算出基準財政需要額算入
　単位費用算定の基礎に計上
　「その他土木費」「１経常経費」「１．都市計画費」
「(2)公園費」

４　事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
　129,200千円(13.6人)