1 事業概要
男女がいきいきと個性や能力を発揮し、あらゆる分野
に参画できる社会の実現を図る。
(1)条例の普及促進 276千円
(2)基本計画の普及促進 3,386千円
(3)年次報告の発行 1,146千円
(4)男女共同参画苦情処理委員制度 1,216千円
(5)男女共同参画審議会 1,989千円
(6)女性行政連絡調整 137千円
(7)さいたま輝き荻野吟子賞事業費 467千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 条例の普及促進 276千円 条例普及リーフレットの作成
イ 基本計画の普及促進 3,386千円 県民向け説明会の実施(随時)、新基本計画の地域別説明会
ウ 年次報告の発行 1,146千円 配慮度評価の実施、年次報告の発行(12月)
エ 男女共同参画苦情処理委員制度 1,216千円 苦情処理委員による男女共同に関する苦情の処理(随時)
オ 男女共同参画審議会 1,989千円 審議会の開催(年4回)
カ 女性行政連絡調整 137千円 女性団体等との連絡調整
キ さいたま輝き荻野吟子賞事業費 467千円 募集(8~9月)、選考(11月)、表彰(2月)
(2)事業計画
ア 埼玉県男女共同参画推進条例及び埼玉県男女共同参画基本計画の県民向けの周知を図る。
イ 計画に基づき施策を推進し、計画の達成状況の把握、評価を行い、施策の実施状況を公表する。
ウ 施策の実施状況に対する男女共同参画審議会の意見について、積極的に施策に反映させていく。
(3)事業効果
男女共同参画社会の実現に向けて意識が高まり、施策を総合的・計画的に進めることができる。
固定的な性別役割分担に同感しない人の割合(全体)
平成27年度:52.3% → 平成33年度:60%以上
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
民間団体や女性団体などの協力を得ながら、男女共同参画社会の実現に向けて取り組んでいる。
(5)その他 前年度から変更点
今年度中に、新たな男女共同参画基本計画が策定される予定。
新基本計画の冊子、広報リーフレット、データ集の印刷や地域別新基本計画説明会の運営費用を計上した。
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