１　事業の概要
　観賞魚の品質向上や食用魚の安定生産及び魚影豊かな
川を創出するための試験研究を実施する。

（１）環境変化に対応した栽培管理技術の開発　 0千円
（２）県オリジナル新品種の育成・普及　   2,395千円
（３）大規模低コスト・高収益な生産技術       0千円
（４）生産効率、付加価値の高い農産物生産技術 0千円
（５）地域に根ざした生産技術の研究・指導 7,724千円
（６）調査研究　　　　　　　　　　　　　 4,571千円

５　事業説明
（１）事業内容
　　ア　環境変化に対応し安定生産が可能となる栽培管理技術の開発　 　　　　　　　　　0千円
　　イ　県オリジナル品種（埼玉ブランド）となる新品種の育成・普及　  　　　　　 2,395千円
　　ウ　大規模低コスト・高収益な生産技術       　　　　　　　　　　　　　　　　　　0千円
　　エ　生産効率が高く、付加価値の高い農産物生産技術の開発 　　　　　　　　　　　　0千円
　　オ　地域に根ざした生産技術の研究・指導の推進　　　　　　　　　 　　　　　　7,724千円
　　カ　調査研究　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　4,571千円

（２）事業計画（目標、達成水準、今後の計画等）
　　ア　環境変化に対応し安定生産が可能となる栽培管理技術の開発　 　　　　0課題　　　　　
　　イ　県オリジナル品種（埼玉ブランド）となる新品種の育成・普及　  　　 1課題（うち新規　0）
　　ウ　大規模低コスト・高収益な生産技術       　　　　　　　　　　　　　0課題
　　エ　生産効率が高く、付加価値の高い農産物生産技術の開発 　　　　　　　0課題
　　オ　地域に根ざした生産技術の研究・指導の推進　　　　　　　　　 　　　7課題（うち新規　1）
　　カ　調査研究　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　  6課題（うち新規　4）

（３）事業効果
　　　新品種、開発された新技術が普及されることにより、本県水産業の発展を支える。

（４）県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
　　　独立行政法人（水産総合研究センター等）、都道府県、大学、民間企業や養殖業者と共同して国庫資金等を活用し
　　て研究開発を実施する。また、水産業関係団体民間企業から委託を受け、問題解決のための試験研究を行う。

２　事業主体及び負担区分
　　（団体10/10、県0）
    （県10/10）

３　地方財政措置の状況
　　なし

４　事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
　　人件費
　  9,500千円×12人＝114,000千円