１　事業概要
　渋沢栄一の起業家精神（シブサワスピリット）を発信
することを目的に、起業家やベンチャー企業、ビジネス
パートナーなどが集まり、交流・連携し、創業から経営
革新、技術革新まで総合的に支援する拠点として、新都
心ビジネス交流プラザを管理・運営する。

（１）　新都心ビジネス交流プラザ管理運営費
　　　　　　　　　　　　　　　　　　93,644千円

５　事業説明
（１）事業内容
　　新都心ビジネス交流プラザの建物賃借料、建物管理・清掃委託、光熱水費等の管理・運営に要する経費
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　93,644千円
（２）事業計画
　　平成18年度　　産学連携の相互協力に関する基本協定の締結
　　　　　　　　　（県、さいたま市、埼玉県中小企業振興公社、さいたま市産業創造財団）
　           　　 産学連携支援センター埼玉を新プラザ内に開設
　　平成19年度　　新都心ビジネス交流プラザ　グランドオープン
　　　　　　　　　（入居機関）埼玉県創業・ベンチャー支援センター、産学連携支援センター、
　　　　　　　　　　　　　　　団塊世代活動支援センター、ＭＩＯ新都心、埼玉中小企業家同友会
　　平成22年度　　団塊世代活動支援センターが中高年就職活動支援コーナー埼玉に変更
　　平成23年度　　中高年就職活動支援コーナー埼玉の退去及び
　　　　　　　　　知的財産支援センター埼玉、次世代自動車支援センター埼玉の入居
    平成24年度　　創業・ベンチャー支援センターの業務を（公財）埼玉県産業振興公社へ移管
    平成25年度　　女性起業支援ルーム「ＣＯＣＯオフィス」オープン
    平成27年度　　先端産業支援センター埼玉開設
　　平成28年度　　新都心ビジネス交流プラザ10周年記念大交流会開催　

（３）事業効果
　　創業から産学連携・経営支援までを一貫して支援する支援拠点、埼玉経済人の交流拠点として、県内経済の発展に寄
　与する。

（４）県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
　　ア　官民共同で運営（民間設置機関：ＭＩＯ新都心、埼玉中小企業家同友会）
　　イ　さいたま市との連携（産学連携に関する基本協定）

２　事業主体及び負担区分
　(県10/10)

３　地方財政措置の状況
　なし

４　事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
　9,500千円×1人＝9,500千円