平成29年度予算見積調書
課室名: 勤労者福祉課
担当名: 労働福祉担当
内線: 4518 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B103 勤労者制度融資運営費(勤労者支援資金等損失補償部分) 一般会計 労働費 労政費 労働福祉費 勤労者支援資金等損失補償費
事業
期間
平成03年度~
  
根拠
法令
 なし
挑戦項目
06 次代を担う人財育成
分野施策
030727 就業支援と雇用環境の改善
1 事業概要
 勤労者支援資金等に貸倒れが生じ、(一社)日本労働者
信用基金協会が中央労働金庫に対して代位弁済を行った
場合は、契約に基づきその一部を補償する。これにより
勤労者が当該融資を受けやすくし、勤労者の生活の安定
と向上に資する。

(1)勤労者支援資金等損失補償費  3,437千円
5 事業説明
(1)事業内容
   勤労者支援資金等に貸倒れが生じ、(一社)日本労働者信用基金協会が中央労働金庫に対して
   代位弁済を行った場合は、契約に基づきその一部を補償する。                 3,437千円

(2)事業計画
   資金及び損失補償割合(各年度の契約により割合が異なる)
   ・教育資金     :代位弁済額のうち元金相当額の 70~50%
   ・失業資金     :        〃      100~50%
   ・チャレンジ応援資金:        〃        50%

(3)事業効果
   勤労者が当該融資を利用しやすくし、勤労者の生活の安定と向上に資する。
   【実績】
    平成25年度:19件、4,120,871円 平成26年度:11件、1,704,380円 平成27年度:9件、1,271,884円

(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   中央労働金庫と提携して行う融資について、(一社)日本労働者信用基金協会の保証を付す。
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
   なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
  9,500千円×0.2人=1,900千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 3,437             3,437 △984
前年額 4,421             4,421  
- 産業労働部 B103 -