1 事業の概要
産業教育を行う高等学校において、実習実験を行うこ
とは、社会で役立つ実践的な内容を学習する上で必須で
ある。
技術革新の進展及び時代の要請に応える産業教育を行
い、地域産業を担う人材を育成していくために、産業教
育設備の整備を行う。
(1)高等学校産業教育設備整備事業 106,396千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 高等学校産業教育設備整備事業 106,396千円
(ア) 特別産業教育設備の整備 62,640千円
1校あたり10,000千円以上の備品、3校整備
(イ) 県単備品の整備 34,881千円
特別装置以外の備品、11校整備
(ウ) 設備の修繕等 7,375千円
故障した備品の修繕等
(エ) 備品廃棄 1,500千円
使用できなくなった備品の廃棄
(2)事業計画
高等学校の産業教育設備の整備を各学校からのヒアリングをもとに行い、農業・工業・商業・家庭科
その他の産業に従事するために必要な知識・技能・態度の習得を行う産業教育の内容充実を図る。
(3)事業効果
産業教育を行う高等学校において実験実習を行うことは、社会で役立つ実践的な内容を学習する上で必須である。
産業教育の実験実習の水準がより高められ、教育内容が一層充実し、生徒の進路実現や専門資格の取得に役立つ。
ア 平成28年度 14校 15備品整備予定
イ 平成27年度 18校 21備品整備
ウ 平成26年度 13校 23備品整備
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