平成29年度予算見積調書
課室名: 資源循環推進課
担当名: 資源循環工場担当
内線: 3103 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B45 公共関与による資源循環モデル事業費 一般会計 総務費 環境費 廃棄物対策費 公共関与による資源循環モデル事業費
事業
期間
平成13年度~
  平成41年度
根拠
法令
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
挑戦項目
分野施策
051145 資源の有効利用と廃棄物の適正処理の推進
1 事業概要
 PFI方式等により先端技術産業を誘導・集積し、民
間の有する技術力・経済力と公等の有する計画性・信頼
性を生かした「彩の国資源循環工場」の監理・運営を行
う。

(1)PFI推進費   191,648千円
(2)モデル事業推進費    263千円
5 事業説明
(1)事業内容  
   ア  PFI推進費                                   191,648千円
     PFI事業契約に基づく委託料。
    ・ PFI事業者(オリックス資源循環(株))との契約に基づき彩の国資源循環工場(1期)の敷地整備
     及び公園等の警備等に係る費用を契約期間の25年間(平成17~41年度)で償還するための経費(サー
     マルリサイクル施設部分除く)。

  イ  モデル事業推進費                                     263千円
    彩の国資源循環工場(1期・2期)のPR資料等の作成や、業務運営に係る法務アドバイザー(弁護士)
   への相談に係る経費。

(2)事業計画
   PFI事業契約に基づく委託料は平成17年度から平成41年度までの25年間まで支払う。
 
(3)事業効果
   PFI事業の導入により民間活力を活かした資源循環のモデル事業を継続的に実施できる。
2 事業主体及び負担区分
県及び民間事業者(県10/10)
3 地方財政措置の状況
PFI事業に係る措置として普通交付税に算入
(平成17年度から20年間)
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×1.1人=10,450千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
財産収入          
決定額 191,911 216,446           △24,535 △103
前年額 192,014 216,519           △24,505  
- 環境部 B45 -