1 事業概要
子育て世帯への優待制度である「パパ・ママ応援ショ
ップ」事業や、乳幼児連れの外出を支援する「赤ちゃん
の駅」登録事業を通じ、企業や地域社会全体で子育て家
庭を支える気運を醸成するとともに、子育て家庭が「地
域に支えられている」「子どもを持って良かった」と実
感できる社会づくりを進める。
(1)パパ・ママ応援ショップ事業費 24,328千円
(2)赤ちゃんの駅設置事業費 180千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア パパ・ママ応援ショップ事業 24,328千円
高校生用優待カードの印刷・送付代、協賛店舗新規開拓
イ 赤ちゃんの駅登録事務 180千円
ステッカー送付代
(2)事業計画
子育て世帯への優待制度である「パパ・ママ応援ショップ」事業や乳幼児連れの外出を支援する「赤ちゃんの駅登録
事業」を通じ、「子育てムーブメント」の社会全体への一層の浸透を図る。
○「パパ・ママ応援ショップ」事業
・ 対象世帯を「中学生以下の子供がいる世帯」から「18歳未満の子供がいる世帯」に拡大し、新たな対象世帯向
けの優待カード等を作成する。
・ パパ・ママ応援ショップや赤ちゃんの駅、ママ・リフレッシュ協賛店舗等に関する情報も検索できる少子化対策
総合サイトの管理運営委託を行う。
○「赤ちゃんの駅」登録事業
・「赤ちゃんの駅」(授乳・おむつ替えができる施設)の設置促進を図るための登録事業を行う。
(3)事業効果
地域社会全体で子育て家庭を支えようという意識が向上し、子育て家庭の孤立化を防止できる。
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
平成28年4月 内閣府主導による子育て支援パスポート事業の全国共通利用に参加
平成29年4月 47都道府県全てが参加し、全国でパパ・ママ応援ショップ優待カードが利用可能
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