平成29年度予算見積調書
課室名: 共助社会づくり課
担当名: 共助づくり担当
内線: 2817 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
A6 彩の国コミュニティ活動推進事業費 一般会計 総務費 県民費 県民活動推進費 コミュニティ活動促進費
事業
期間
昭和54年度~
  
根拠
法令
なし
挑戦項目
分野施策
061455 多様な主体による地域社会づくり
1 事業概要
 地域団体やNPO、企業など多様な主体の連携と協働
を図ることにより、自立自尊の共助社会づくりや地域の
課題解決を図るため、彩の国コミュニティ協議会への支
援を通じた普及啓発活動や市町村コミュニティ協議会へ
の助成などを実施する。
(1)彩の国コミュニティ活動推進事業費 6,120千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 彩の国コミュニティ活動推進事業費
    コミュニティ活動は、本来、地域住民の主体性、自主性を尊重しながら、各種団体や企業、市町村が連携して進
   めることが望ましいことから、それらが構成員となっている彩の国コミュニティ協議会への支援を通じた普及啓発
   活動を進めるとともに、地域活動の活性化を図るため市町村コミュニティ協議会への助成を行う。
   (ア)彩の国コミュニティ協議会への補助          6,110千円
   (イ)彩の国コミュニティ協議会への負担金(行政会員会費)     10千円 

(2)事業計画
   彩の国コミュニティ協議会の補助対象事業
   ア 顕彰事業(シラコバト賞)の実施
     日常、身近なところで住みよい地域社会実現のため、積極的な実践活動を地道に続けている個人又は団体の活
    動と功績を顕彰し、地域活動の促進を図る。昭和44年創設、平成29年度は49回目。
   イ 市町村コミュニティ協議会が実施する事業への助成
     県政の重要課題である共助社会づくり、安心・安全の地域づくり、青少年の体験活動・子育て支援活動の推進
    などに取り組む市町村協議会に助成する。
 
(3)事業効果
   地域団体やNPO、企業、行政等が連携し、地域の課題の解決のために自らが取り組むことにより、心のふれあう
  豊かで住みよい自立自尊の郷土埼玉を築くことができる。

(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   ア 市町村コミュニティ協議会が実施する共助社会づくりの取り組みに対し、事業ノウハウの提供を行う。
   イ コミュニティ活動の広報を一層進めるため、企業等の協力を得て、支援型自動販売機の設置を促進する。
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)事業者0
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×1.4人=13,300千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 6,120             6,120 △425
前年額 6,545             6,545  
- 県民生活部 A6 -