平成29年度予算見積調書
課室名: 環境政策課
担当名: 企画・環境影響評価担当
内線: 3041 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B3 環境科学国際センター分析研究機器整備事業費 一般会計 総務費 環境費 環境保全推進費 環境科学国際センター費
事業
期間
平成28年度~
  平成32年度
根拠
法令
環境基本法第36条
挑戦項目
分野施策
051144 公害のない安全な地域環境の確保
1 事業の概要
 環境の常時監視や、重大・緊急な環境問題の速やかな
原因究明、新たな環境問題への対応など、センターに期
待される役割と機能を果たしていくために、研究機器の
整備を行う。

(1)環境科学国際センター分析研究機器整備事業費
                       45,221千円
5 事業説明
 (1)事業内容
  ア 環境科学国際センター分析研究機器整備事業費     
    旧公害センター時代から移管あるいはセンターの設立に際して購入した故障や機能低下の著しい機器、並びに、
   行政からの要望やセンター中期計画を考慮した研究遂行上必要な機器について、5か年(平成28年度~32年度)で計
   画的に更新、修繕(部品の追加を含む。)及び新規購入し、センターの分析研究機能の維持を図る。
    ・地質地盤インフォメーションシステム開発及び処理装置    27,865千円
    ・温度勾配インキュベーター                                   1,372千円
    ・糖・アミノ酸・有機酸分析計                                15,984千円
    
 (2)事業計画
  5か年計画(平成28年度~32年度)
   28 ①ヘッドスペース用ガスクロマトグラフ質量分析計、②凍結乾燥機、③分光蛍光光度計、
     ④シアン蒸溜装置、⑤パティキュレートモニター、⑥大型スキャナ装置
   29 ①地質地盤インフォメーションシステム開発及び処理装置、②温度勾配インキュベーター、
          ③糖・アミノ酸・有機酸分析計    
   30 ①分析走査型電子顕微鏡システム、②恒温恒湿室
   31 ①誘導結合プラズマ発光分光分析装置、②イオンクロマトグラフ、③高速冷却遠心機、
     ④PM2.5サンプラー、⑤高速溶媒抽出装置
   32 ①LC/TOFMS、②植物生育環境制御・ガス暴露装置、③オープントップチャンバー

 (3)事業効果

  市町村等からの依頼による分析対応が的確にできる。
2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
普通交付税(包括算定経費)
(区分)企画費(細目)環境保全対策費
(細節)環境保全対策費(積算内容)環境の監視調査・
測定・分析、公害の規制等
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
なし
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
県債          
決定額 45,221 17,000           28,221 9,871
前年額 35,350 35,000           350  
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