平成28年度予算見積調書
課室名:スポーツ振興課
担当名:競技スポーツ担当、生涯スポーツ担当
内線:6945 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B46 世界へ羽ばたけ!埼玉のスポーツ人財飛翔事業 一般会計 総務費 県民費 県民活動推進費 県民スポーツ振興費
事業
期間
平成28年度〜
  平成31年度
根拠
法令
スポーツ基本法第6条、第7条、第12条、第14条、第21条、第22条、第34条、埼玉県スポーツ振興のまちづくり条例
戦略項目
06時代に応え未来を拓く人材育成
分野施策
050102スポーツの振興
1 事業の概要
 2018年平昌冬季オリンピック及び2020年東京
オリンピックに向けて、活躍が期待される本県登録選手
を強化指定選手として選考し、競技力強化を行う。
 また、スポーツ科学を活用したアスリート支援や生涯
スポーツの推進を行う。

(1)埼玉発未来のオリンピアン育成事業
                  37,156千円
(2)スポーツ科学によるアスリート支援事業    
                   28,688千円
(3)生涯スポーツ支援業務
                  16,584千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 埼玉発未来のオリンピアン育成事業        37,156千円
   (ア) 強化選手助成事業
   (イ) 選考委員会・認定式の開催
   (ウ) ジュニアアスリート発掘育成事業
  イ スポーツ科学によるアスリート支援事業      28,688千円
   (ア) アスリート支援業務
   (イ) スポーツ科学センター(仮称)検討委員会
  ウ  生涯スポーツ支援業務              16,584千円

(2)事業計画
  ア 埼玉発未来のオリンピアン育成事業          
   (ア) 助成対象者を選考する委員会を開催、助成対象者を集め認定式を行う。
   (イ) オリンピック有望選手を対象に助成を行う。(60名)
   (ウ) ジュニアアスリートの発掘・育成を行う。
  イ スポーツ科学によるアスリート支援事業         
   (ア) アスリートを対象とした身体能力測定、体力等の評価(フィードバック)、栄養・メンタル指導、
    トレーニングプログラムの作成を行う。
   (イ) スポーツ科学の知見に基づくより効果的なアスリート支援の手法やセンターの設置を検討する委員会を開催。
  ウ 生涯スポーツ支援業務
        総合型地域スポーツクラブの設立支援等を行う。

(3)事業効果
   埼玉県からオリンピックに出場する選手をより多く輩出することにより、県民のスポーツに対する関心が向上する
   スポーツ科学の知見の活用により、アスリートの競技力が向上する。



2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500×2.7人=25,650千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 82,428             82,428 82,428
前年額                  
− 県民生活部 B46 −