1 事業の概要
2018年平昌冬季オリンピック及び2020年東京
オリンピックに向けて、活躍が期待される本県登録選手
を強化指定選手として選考し、競技力強化を行う。
また、スポーツ科学を活用したアスリート支援や生涯
スポーツの推進を行う。
(1)埼玉発未来のオリンピアン育成事業
37,156千円
(2)スポーツ科学によるアスリート支援事業
28,688千円
(3)生涯スポーツ支援業務
16,584千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 埼玉発未来のオリンピアン育成事業 37,156千円
(ア) 強化選手助成事業
(イ) 選考委員会・認定式の開催
(ウ) ジュニアアスリート発掘育成事業
イ スポーツ科学によるアスリート支援事業 28,688千円
(ア) アスリート支援業務
(イ) スポーツ科学センター(仮称)検討委員会
ウ 生涯スポーツ支援業務 16,584千円
(2)事業計画
ア 埼玉発未来のオリンピアン育成事業
(ア) 助成対象者を選考する委員会を開催、助成対象者を集め認定式を行う。
(イ) オリンピック有望選手を対象に助成を行う。(60名)
(ウ) ジュニアアスリートの発掘・育成を行う。
イ スポーツ科学によるアスリート支援事業
(ア) アスリートを対象とした身体能力測定、体力等の評価(フィードバック)、栄養・メンタル指導、
トレーニングプログラムの作成を行う。
(イ) スポーツ科学の知見に基づくより効果的なアスリート支援の手法やセンターの設置を検討する委員会を開催。
ウ 生涯スポーツ支援業務
総合型地域スポーツクラブの設立支援等を行う。
(3)事業効果
埼玉県からオリンピックに出場する選手をより多く輩出することにより、県民のスポーツに対する関心が向上する
スポーツ科学の知見の活用により、アスリートの競技力が向上する。
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