平成28年度予算見積調書
課室名:会計課
担当名:会計課
内線:2235 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B2 安全かつ快適な道路交通環境の整備 一般会計 警察費 警察活動費 警察活動費 交通安全施設整備費
事業
期間
平成28年度〜
  平成32年度
根拠
法令
道路交通法交通安全施設等整備事業の推進に関する法律
戦略項目
  
分野施策
010402交通安全対策の推進
1 事業の概要
 国際大会の開催に伴い、安全・安心で魅力ある都市
「埼玉」をアピールするため、先進的技術を導入した快
適な道路交通環境を構築する。
 (1)交通管制センターの整備 261,280千円
 (2)交通信号機の高度化改良  82,346千円
 (3)道路標識の整備     145,753千円
 (4)道路標示の整備      26,530千円
 (5)調査費          7,558千円
5 事業説明
(1)事業内容
   県内で実施される予定のラグビーW杯やオリンピック・パラリンピック等の国際大会の開催に伴い、訪日外国人
  を含む多くの来場者が予想される。これらの来場者に、道路交通環境の面からも、安全・安心で魅力ある都市「埼
  玉」を実感していただくため、大会開催施設周辺の老朽化した交通安全施設の更新・補修を集中的に推進するとと
  もに、先進的技術を導入し、環境にやさしいエコドライブの実現及び歩行者にもやさしい道路交通環境を構築する。
(2)事業計画
               平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度
  ア 交通管制施設の整備    92基    94基    46基    80基    27基
  イ 信号機改良        44基    45基    44基    44基    38基
  ウ 信号灯器LED化     25式    25式    24式    22式    20式
  エ 道路標識の更新     1,885本   1,885本   1,885本   1,885本   1,686本
  オ 道路標示の更新       21km    21km    21km    21km    19km
(3)事業効果
  ア 主要幹線道路に信号情報活用運転支援システムを整備することにより、大会開催に伴いマイカーで来県する者
   に対し、交通事故防止、ゆとりある運転の促進による安全運転支援が可能となる。
  イ 会場施設の最寄り駅周辺の交通信号機に歩行者感応機能を追加することにより、会場周辺の歩行者の安全確保
   が可能となる。
  ウ 老朽施設の更新により、交通安全施設の適正な維持管理の実現が図れる。
  以上により、道路交通環境の面から、魅力ある埼玉県を国内外にアピールすることができる。
(4)その他
   なし







2 事業主体及び負担区分
(国5/10・県5/10)、(県10/10)
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
なし
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金 県債        
決定額 523,467 198,176 171,000         154,291 523,467
前年額                  
− 警察本部 B2 −