１　事業の概要
　廃校施設など未利用施設の跡地利用について具体的な
調査等を行う。

（１）未利用施設活用調査費　　      8,570千円

５　事業説明
（１）事業内容
　　ア　既存施設の老朽化調査の実施　　　　4,905千円
　  　未利用施設の活用に向けた検討に使用する基礎データとして専門家による老朽化調査を行う。
　　イ　既存施設の活用調査の実施　　　　　3,317千円
　　　活用案の作成及び概算費用の算出のための調査を行う。
　　ウ　調整会議の開催　　　　　　　　　　　348千円
　　　地元関係者などが参画する調整会議において、有識者からのヒアリングなどを通じ、未利用
　　施設の活用案の検討を行う。
　　　また、調整会議からの指示事項等を踏まえ、ワーキングチームによる具体的な検討を行う。

（２）事業計画
　　ア　既存施設の老朽化調査の委託
　　イ　既存施設の活用調査の委託及び不動産鑑定などの実施
　　ウ　未利用施設の活用に関する調整会議の開催（4回程度）及びワーキングチームの開催（4回程度）
　
（３）事業効果
　　  未利用施設の活用方法について有識者とともに検討を行うことで、県民ニーズに的確に対応した有効活用に
　　つなげる。

２　事業主体及び負担区分
　(県10/10)

３　地方財政措置の状況
　なし

４　事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
　9,500千円×1.0人＝9,500千円