平成28年度予算見積調書
課室名:産業支援課
担当名:創業支援担当
内線:3773 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B36 魅力あるベンチャー企業育成事業 一般会計 商工費 商工業費 商工振興費 新事業創出支援事業費
事業
期間
平成27年度〜
  平成31年度
根拠
法令
なし
戦略項目
07世界水準の中小企業
分野施策
030101がんばる中小企業の支援
1 事業の概要
 県内ベンチャー企業の創業期から成長期にかけて集中
的に支援することで、ベンチャー企業全体のレベルアッ
プを目指す。さらには、イノベーションを生み出すベン
チャーを本県から多く輩出させることで、本県経済の「
稼ぐ力」の向上を図るとともに、県外のベンチャー企業
を呼び込む。
(1)埼玉ベンチャーピッチ事業費    1,098千円
(2)埼玉ベンチャー
   プラットフォーム構築事業費    3,353千円
(3)埼玉ベンチャークラブ事業費      458千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 埼玉ベンチャーピッチの開催                                1,098千円
   ・ベンチャー企業と、他企業とのビジネスマッチング
    年6回、原則早朝実施(7:30〜)
    4社プレゼン+名刺交換
    女性起業家特集等のスペシャル版も実施
  イ 埼玉ベンチャープラットフォームの運用                           3,353千円
   ・ピッチ登壇企業の情報発信
     →光るベンチャーの成功事例を情報発信
   ・ピッチ登壇者の動画作成・テレビ放送
     →高品質な動画で商品・サービスをアピールとメディアへの露出
   ・専門家による定期フォローアップ支援
     →各企業の個別課題解決のために、マーケティング・資金調達等のの専門能力を活かしたフォローアップ支援
  ウ 埼玉ベンチャークラブの開催                                 458千円
   ・ネットワーク交流会「埼玉ベンチャークラブ」の開催
     →若手起業家とベテラン起業家による交流及び県内外のネットワークづくり
(2)事業計画
   平成27年度〜平成31年度
   参加者の反応、事業効果を検証しながら5年間実施する。
(3)事業効果
   開催回数 8回 → 商談開始数 22件、商談成約数 7件
   参加者数 593人
(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
   さいたま市、(公財)埼玉県産業振興公社、(公財)さいたま市産業創造財団、有限責任監査法人トーマツと
  連携
   さらにオフィシャルサポーターとして金融機関、ベンチャー企業支援機関等が参加


2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×1.8人=17,100千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 4,909             4,909 △1,077
前年額 5,986             5,986  
− 産業労働部 B36 −