平成28年度予算見積調書
課室名:高校教育指導課
担当名:体験活動・キャリア教育推進担当
内線:6772 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B48 定時制高校生のためのチャレンジ雇用推進事業 一般会計 教育費 教育総務費 教育連絡調整費 進路指導推進費
事業
期間
平成27年度〜
  平成29年度
根拠
法令
地方教育行政の組織及び運営に関する法律
戦略項目
06時代に応え未来を拓く人材育成
分野施策
020101確かな学力と自立する力の育成
1 事業の概要
 定時制高校生が正規雇用も見据えたアルバイト体験を
することで、卒業後の正規雇用率を向上させるとともに
、人口減少、超少子高齢化社会における地域を支える人
材の育成を図る。
(1)定時制高校生の社会体験の推進    960千円
(2)外部人材による企業開拓      577千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 定時制高校生の社会体験の推進                        960千円
      (ア) 企業(アルバイト体験)、NPO法人(農業体験)との連携
      (イ) 教職員による企業訪問の促進

  イ 外部人材による企業開拓                          577千円         
     (ア) 企業開拓コーディネーターの活用
      (イ) 開拓企業の選定    

(2)事業計画
   定時制高校生のアルバイト体験受入企業を開拓し、学校の推薦を受けた生徒をアルバイトに従事させる。
   引きこもりがちでアルバイト体験に至らない生徒には、農業体験に参加させる。
   企業と生徒間で、正規雇用の合意を目指してマッチングを行う。

(3)事業効果
  ア 定時制高校生の新規卒業者の正規雇用率の向上
  イ 人口減少、超少子高齢化社会における地域を支える人材の育成

(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
   埼玉県雇用対策協議会、埼玉労働局、県産業労働部と連携するとともに、企業開拓コーディネーター及び
   県教育局、各定時制高校の職員が協力し定時制高校生のアルバイト体験受入企業の開拓に臨む。







2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.3人=2,850千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 1,537             1,537 305
前年額 1,232             1,232  
− 教育局 B48 −