平成28年度予算見積調書
課室名:高校教育指導課
担当名:体験活動・キャリア教育推進担当
内線:6772 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B61 課題を抱える生徒の自立を支援する共助プラン 一般会計 教育費 教育総務費 教育連絡調整費 指導内容充実費
事業
期間
平成26年度〜
  平成30年度
根拠
法令
地方教育行政の組織及び運営に関する法律
戦略項目
06時代に応え未来を拓く人材育成
分野施策
020101確かな学力と自立する力の育成
1 事業の概要
 基礎学力に課題を抱えた高校生を対象として、外部教
育力を活用し、義務教育段階の学習内容の学び直しや福
祉・医療分野を含めた生活支援を行うことにより、生徒
一人一人の適性に応じた社会的・職業的自立に必要な力
を育成する。
(1)学習支援       31,026千円
(2)自立支援       11,250千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 学習支援            31,026千円
    (ア) 学習サポーターの配置(全日制10校、定時制19校)     26,146千円
    特に中途退学者の多い高校1年生を対象に、国語、数学(算数)、英語の学び直しを徹底   
   (イ) ICTを活用した基礎学力の定着・学び直しの徹底   4,880千円
    タブレット端末を活用し、義務教育段階の学び直しを進める。
 
  イ 自立支援               11,250千円
     (ア) 多文化共生推進員の配置             11,250千円
      外国人が多い定時制高校に配置し、言語に起因する学校生活の問題解決を図り、学習環境を整備
           
(2)事業計画
   平成26年度から平成30年度 全日制高校10校 定時制高校19校

(3)事業効果
   社会人として必要な確かな学力等の自立する力の育成、中退防止や就職内定率の向上及び就職未内定者の減少が
  期待できる。











2 事業主体及び負担区分
(1)ア(ア) (一部国1/3・県2/3)
   ア(イ) (国10/10)
(2)(県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.2人=1,900千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 42,276 7,336           34,940 12,271
前年額 30,005             30,005  
− 教育局 B61 −