1 事業の概要
保育所入所希望者が増え続ける中、待機児童を解消し
ていくためには、施設の新設以外に既存施設の有効利用
も不可欠である。そこで、幼稚園の空きスペースを有効
活用し、待機児童の解消を目指す。
幼稚園保育室促進事業 38,688千円
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5 事業説明
(1)事業内容
幼稚園保育室促進事業 【対象か所数 16か所】 38,688千円
幼稚園の空き教室を保育室として利用し、保育所並みの長時間の預かり保育を実施する場合に、
運営費を補助する。
(2)事業計画
【5か年計画施策指標】保育サービス受入枠数 平成28年度末 113,000人
平成28年度保育サービス受入枠拡大数 6,500人
(3)事業効果
幼稚園の空き教室を保育室として活用することにより、早期の待機児童解消に資する。
5か年計画施策指標 保育所待機児童数 1,186人(平成23年4月)→550人(平成29年4月)
(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
各種保育サービス等と連携した保育所待機児童対策
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