平成28年度予算見積調書
課室名:少子政策課
担当名:施設整備・指導担当
内線:3328 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B116 待機児童対策とことん活用事業費 一般会計 民生費 児童福祉費 児童福祉総務費 保育所待機児童対策費
事業
期間
平成26年度〜
   
根拠
法令
埼玉県子どものための教育・保育給付費補助事業実施要綱等
戦略項目
01子育ての安心
分野施策
010101子育て支援の充実
1 事業の概要
 保育所入所希望者が増え続ける中、待機児童を解消し
ていくためには、施設の新設以外に既存施設の有効利用
も不可欠である。そこで、幼稚園の空きスペースを有効
活用し、待機児童の解消を目指す。

 幼稚園保育室促進事業      38,688千円
5 事業説明
(1)事業内容
   幼稚園保育室促進事業   【対象か所数 16か所】             38,688千円
   幼稚園の空き教室を保育室として利用し、保育所並みの長時間の預かり保育を実施する場合に、
  運営費を補助する。
  
(2)事業計画
   【5か年計画施策指標】保育サービス受入枠数 平成28年度末 113,000人
              平成28年度保育サービス受入枠拡大数  6,500人
(3)事業効果
   幼稚園の空き教室を保育室として活用することにより、早期の待機児童解消に資する。
    5か年計画施策指標 保育所待機児童数 1,186人(平成23年4月)→550人(平成29年4月)

(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
   各種保育サービス等と連携した保育所待機児童対策














2 事業主体及び負担区分
 国1/2、(県1/4)、市町村1/4
3 地方財政措置の状況
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×1人=9,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 38,688             38,688 △387
前年額 39,075             39,075  
− 福祉部 B116 −