１ 事業の概要
将来的に成長が見込まれる医療イノベーション分野の
研究開発に取り組み実用化・製品化に結び付けることで
、新たな産業を創造・育成する。
（１）医療機器等開発実用化支援事業 294,612千円
（２）医療イノベーション埼玉ネットワーク運営事業
32,251千円
（３）産学連携研究開発プロジェクト事業 235,000千円
（４）医療イノベーション部会運営事業 2,060千円
（５）（公財）埼玉県産業振興公社人件費 9,714千円
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５ 事業説明
（１）事業内容
ア 医療機器等開発実用化支援事業 294,612千円
医療機器等の研究開発を活性化するための支援
(ｱ)医療機器等新技術・製品化開発補助事業（補助率10/10） 20,000千円×12件
(ｲ)医療機器試作品開発コンテストの実施
(ｳ)取引に必要な認証資格の取得支援（補助率1/2） 1,500千円×5件
(ｴ)県公社コーディネーターによる相談・マッチング支援
イ 医療イノベーション埼玉ネットワーク運営事業 32,251千円
医療機器等の関連情報の提供やシーズ・ニーズの紹介等を行うネットワークをさいたま市と共同で運営し、
産学医の連携をを深めることにより、埼玉の医療イノベーションを活性化
ウ 産学連携研究開発プロジェクト事業 235,000千円
大学・研究機関等が県内企業と連携して実施する研究開発を支援する
エ 医療イノベーション部会運営事業 2,060千円
医療イノベーションプロジェクトの方針や研究開発テーマの評価・検証等に対し助言する
オ （公財）埼玉県産業振興公社人件費 9,714千円
医療イノベーションプロジェクトを推進するための（公財）埼玉県産業振興公社人件費
（２）事業計画
平成27年度〜 新技術・製品化開発補助や医療イノベーション埼玉ネットワーク、産学連携研究開発プロジェクト
などによる研究開発支援
（３）事業効果
医療ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ分野の研究開発を進めることで本県に人材や技術が集積し、次のステップの企業集積につなげる。
（４）県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
県内外の企業や大学、研究機関（産業技術総合研究所、ＮＥＤＯ、理化学研究所等）、団体等と連携
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