平成28年度予算見積調書
課室名:産業支援課
担当名:産学連携・知的財産担当
内線:3736 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B38 次世代自動車産業支援事業 一般会計 商工費 商工業費 商工振興費 次世代産業支援費
事業
期間
平成23年度〜
   
根拠
法令
 
戦略項目
07世界水準の中小企業
分野施策
030102新たな成長を導く次世代ビジネスの振興
1 事業の概要
 自動車はガソリンエンジン車からハイブリッド車、電
気自動車や燃料電池自動車などの次世代自動車へと大き
な転換時期にある。県内中小企業が、この大きな産業の
変化に対応し、次世代自動車産業への転換、参入ができ
るよう支援する。

(1)次世代自動車産業支援事業
                   20,262千円
(2)(公財)埼玉県産業振興公社人件費
                          34,844千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 次世代自動車産業支援事業 20,262千円
    次世代自動車支援センター埼玉において民間出身のアドバイザーを中心に技術開発から販路開拓まで一貫して
   支援する。
  イ (公財)埼玉県産業振興公社人件費  34,844千円
    次世代自動車支援センター埼玉を運営するための(公財)埼玉県産業振興公社人件費

(2)事業計画
  ア 技術開発支援
    次世代自動車技術に関する研究会を運営し、県内中小企業の知見向上と研究開発を支援する。
  イ 販路開拓支援
    新技術・新商品が国内外大手自動車部品メーカー等に採択されるよう個別商談や展示会、商談会を開催して
   支援する。
  ウ 情報提供
        技術セミナーの開催、分解研究後の部品展示などを通して情報提供を行う。

(3)事業効果
   次世代自動車への転換、参入を目指す中小企業を支援することにより、新技術・新産業が創出され、本県産業
  の活性化を図ることができる。

(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   自動車関連産業で豊富な経験を有する人材をアドバイザーとして配置






2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.3人=2,850千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 55,106             55,106 △6,177
前年額 61,283             61,283  
− 産業労働部 B38 −