平成28年度予算見積調書
課室名:危機管理課
担当名:危機管理担当
内線:8131 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B1 県庁の実践的な防災体制整備費 一般会計 総務費 防災費 防災総務費 危機管理強化費
事業
期間
平成23年度〜
   
根拠
法令
なし
戦略項目
05大規模災害への備え
分野施策
010501危機管理・防災体制の強化
1 事業の概要
 災害の初動対応において職員の安否や参集状況を把握
するため、職員参集支援システムを運用する。
 また、継続的な災害対応を担保するため、非常用都市
ガス等発電機や衛星携帯電話の維持・運用を行う。
 東日本大震災を踏まえ、災害対応を行う職員の連絡体
制の一層の拡充を図り、720万県民のさらなる安心安全
の確保を図る。
(1)職員参集支援システムの運用  3,733千円
(2)衛星携帯電話の運用          984千円
(3)非常用都市ガス等発電機の運用 2,567千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 職員参集支援システムの運用                          3,733千円
    災害発生時等に、職員の携帯メールを用いて、安否や参集の可否、周辺被害状況等の情報収集を行う。
  イ 衛星携帯電話の運用                                  984千円
    災害対策本部支部との通信体制を強化するため、衛星携帯電話を管理・運用する。
  ウ 支部非常用ガス発電機の運用                          2,567千円
    災害対策上、重要な地域機関の業務継続を図るため、非常用発動発電機を管理・運用する。

(2)事業計画
   平成28年度
    引き続き、各種システムを適切に運用する。
    支部に整備する非常用都市ガス等発電機を管理・運用する。  

(3)事業効果
   職員参集支援システムを運用し、職員の安否や参集状況、さらに被災情報などをいち早く把握することにより、
  迅速かつ的確な初動対応に活かす。
   また、非常用発電機や衛星携帯電話の維持・運用を行うことにより、継続的な災害対応を担保する。

(4)その他
  ア 平成24年度に導入した職員参集支援システムを引き続き適切に運用する。
  イ 平成27年度に整備した非常用都市ガス等発電機などを管理・運用する。







2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×1人=9,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 7,284             7,284 441
前年額 6,843             6,843  
− 危機管理防災部 B1 −