1 事業の概要
県民全体でみどりを守り創る社会づくりを進めていく
ため、みどりについての県民の意識が一層高まる環境づ
くりを進める必要がある。
このため、森林や身近な緑の価値や重要性について県
民の理解と関心を高め、県民参加によりみどりを保全し
創出していくことを目的として広報活動等を実施する。
1 県民会議の開催 569千円
2 みどりの再生交流事業 2,531千円
3 彩の国みどりの基金運営・広報費 18,405千円
4 卒業記念樹配布事業 4,767千円
5 みどりづくり広報事業費 540千円
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5 事業説明
(1) 事業内容:
ア 県民会議の開催 県民会議委員から幅広く意見を聴く。 569千円
イ みどりの再生交流事業 民間企業等主催のイベントでみどりの再生をPRする。 2,531千円
ウ 彩の国みどりの基金運営・広報費 寄附募集や感謝状贈呈など基金の運営を行う。 18,405千円
エ 卒業記念樹配布事業 小・中・高校生の卒業時に、卒業記念樹として苗木を配布する。 4,767千円
オ みどりづくり広報事業費 市町村等主催のイベントで使用する苗木とチラシを提供する。 540千円
※ エ、オについては、旧「一人一本植樹運動推進事業費」からの組替。
(2) 事業計画:
ア 県民会議の開催:5月、9月、2月に開催
イ みどりの再生交流事業:みどりの再生に取り組む民間企業等主催のイベントへの出展(通年)
ウ 彩の国みどりの基金運営・広報費:寄附募集や感謝状贈呈の実施(通年)
エ 卒業記念樹配布事業:各学校へ照会(9月)。各学校へ配布(2,3月)
オ みどりづくり広報事業費:市町村等主催のイベントへの苗木とチラシの提供(通年)
(3) 事業効果:
ア 寄附金額:平成28年度 3,500万円(目標)
イ 作文・絵画コンクール応募点数:平成27年度 40,229点 → 平成28年度 41,000点(目標)
ウ 県民満足度調査(みどりと川を再生し自然と共存する)平成26年度 第1位 → 平成28年度 第1位(目標)
(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
ア みどりの再生交流事業では、みどりの再生に取り組む民間企業等が主催するイベントへ出展する。
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