1 事業概要
埼玉県青少年健全育成条例の規定に基づき、優良な文
化を推奨し、多くの青少年により良い文化に接触するき
っかけを与え、その健全な成長を育むとともに、有害な
社会環境の浄化を図る。
(1)青少年健全育成審議会 906千円
(2)青少年健全育成条例の施行 4,038千円
(3)少年補導センターブロック会議等 95千円
(4)埼玉青少年の意識と行動調査 8,300千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 青少年健全育成審議会
青少年健全育成審議会の開催(4回) 906千円
イ 青少年健全育成条例の施行
優良図書の推奨、図書等自動販売機調査、条例施行状況調査 4,038千円
ウ 少年補導センターブロック会議等 95千円
エ 5年ごとに行う「埼玉青少年の意識と行動調査」を実施【新規】 8,300千円
(2)事業計画
ア 青少年健全育成審議会の開催
イ 優良図書及び有害図書の指定
ウ 条例施行状況調査
エ 条例啓発資料等の作成
オ 少年補導センターブロック会議等
カ 埼玉青少年の意識と行動調査の業務委託
(3)事業効果
指定優良図書数 平成24年度29冊、平成25年度30冊、平成26年度30冊
指定有害図書数 平成24年度6冊、平成25年度0冊、平成26年度0冊
条例施行状況調査数 平成24年度636件、平成25年度660件、平成26年度691件
(4)その他
【埼玉青少年の意識と行動調査:概要(予定)】
目的:本県における青少年の生活実態や価値観等を把握し、青少年に関する総合的施策樹立のための基礎資料を
得るとともに、調査結果を広く県民に紹介し、青少年健全育成に対する理解と協力を得る。
対象:@小学校高学年及び中学校に在籍する青少年(1,200標本)、A調査対象@の保護者(1,200標本)、
B中学校を卒業した青少年(1,200標本)。総計3,600標本。
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