平成28年度予算見積調書
課室名:青少年課
担当名:非行防止担当
内線:2904 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B43 青少年健全育成条例等施行費 一般会計 総務費 県民費 青少年育成指導費 青少年健全育成条例施行費
事業
期間
昭和58年度〜
   
根拠
法令
県青少年健全育成条例、執行機関の附属機関に関する条例
戦略項目
06時代に応え未来を拓く人材育成
分野施策
020102子どもたちの豊かな心の育成と非行防止・立ち直りの支援
1 事業概要
 埼玉県青少年健全育成条例の規定に基づき、優良な文
化を推奨し、多くの青少年により良い文化に接触するき
っかけを与え、その健全な成長を育むとともに、有害な
社会環境の浄化を図る。
(1)青少年健全育成審議会            906千円
(2)青少年健全育成条例の施行      4,038千円
(3)少年補導センターブロック会議等    95千円
(4)埼玉青少年の意識と行動調査    8,300千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 青少年健全育成審議会
     青少年健全育成審議会の開催(4回)                 906千円
  イ 青少年健全育成条例の施行
     優良図書の推奨、図書等自動販売機調査、条例施行状況調査    4,038千円
  ウ 少年補導センターブロック会議等                   95千円
  エ 5年ごとに行う「埼玉青少年の意識と行動調査」を実施【新規】   8,300千円             
   
(2)事業計画
  ア 青少年健全育成審議会の開催
  イ 優良図書及び有害図書の指定
  ウ 条例施行状況調査
  エ 条例啓発資料等の作成
  オ 少年補導センターブロック会議等
  カ 埼玉青少年の意識と行動調査の業務委託

(3)事業効果
   指定優良図書数  平成24年度29冊、平成25年度30冊、平成26年度30冊
   指定有害図書数  平成24年度6冊、平成25年度0冊、平成26年度0冊
   条例施行状況調査数  平成24年度636件、平成25年度660件、平成26年度691件

(4)その他
  【埼玉青少年の意識と行動調査:概要(予定)】
   目的:本県における青少年の生活実態や価値観等を把握し、青少年に関する総合的施策樹立のための基礎資料を
      得るとともに、調査結果を広く県民に紹介し、青少年健全育成に対する理解と協力を得る。
   対象:@小学校高学年及び中学校に在籍する青少年(1,200標本)、A調査対象@の保護者(1,200標本)、
      B中学校を卒業した青少年(1,200標本)。総計3,600標本。

2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×2.3人=21,850千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 13,339             13,339 8,034
前年額 5,305             5,305  
− 県民生活部 B43 −