平成28年度予算見積調書
課室名:文化振興課
担当名:文化創造・発信担当
内線:2882 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B21 彩の国の偉人を生かしたふるさとづくり事業費 一般会計 総務費 県民費 文化振興費 彩の国の偉人を生かしたふるさとづくり事業費
事業
期間
平成13年度〜
   
根拠
法令
埼玉県文化芸術振興基本条例17条
戦略項目
06時代に応え未来を拓く人材育成
分野施策
050101文化芸術の振興
1 事業概要
 日本近代音楽の基礎を作った下總皖一の業績を讃え、
本県ゆかりのプロの音楽家を顕彰する「下總皖一音楽賞
」を実施する。
 また、県ゆかりの偉人を周知するため三偉人(塙保己
一、渋沢栄一、荻野吟子)を中心とした「パネル偉人展
」を市町村主催のイベントに併せて県内各地域で開催す
る。
 下總皖一の業績と本県音楽文化の高さを内外にPRす
るため、彩の国音楽文化発信事業を実施する。
(1)彩の国下總皖一音楽賞の実施       574千円
(2)彩の国音楽文化発信事業      3,200千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 下總皖一音楽賞                    574千円   
   (ア) 募集案内作成 5,000部                182千円
   (イ) 選考委員会委員謝金 4人             111千円    
   (ウ) 表彰関係 他                       281千円    
  イ 彩の国音楽文化発信事業          3,200千円
   (ア) 下總皖一音楽賞受賞者コンサート 1回  3,200千円
   
(2)事業計画
  下總皖一音楽賞の実施及び受賞者コンサートを実施することにより、下總皖一の認知度を高め、
 本県の音楽文化の高さを内外にPRする。また、郷土の偉人のPRを図る。

(3)事業効果
  受賞者コンサートを展開することにより、内外に下總皖一と埼玉県の音楽文化水準の高さをPR
 することができる。
  また、県ゆかりの偉人の業績を発掘・顕彰し、県民の郷土文化に対する認識を深めてもらうと
 ともに、郷土に対する愛着を育み、特色あるふるさとづくりを推進することができる。











2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.8人=5,700千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
繰入金          
決定額 3,774 3,200           574 △290
前年額 4,064 3,200           864  
− 県民生活部 B21 −