1 事業の概要
道路付属物の適切な維持管理、整備することにより、
交通事故の防止と交通の円滑化を図る。
(1)道路付属物(照明灯等)の電灯料 750,000千円
(2)道の駅、トンネル等の維持管理 174,750千円
(3)道路付属物の修繕 938,133千円
(4)道路付属物の整備 55,000千円
(5)道路照明灯具の賃借料 10,250千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 道路付属物(照明灯等)の電灯料
道路付属物の電気設備を使用するため、電気料金を負担する。
イ 道の駅、トンネル等の維持管理
道の駅やトンネル等における設備機能を維持するため、保守点検を実施する。
ウ 道路付属物の修繕
道路交通の安全、円滑を確保するため、道路付属物の破損箇所を修繕する。
エ 道路付属物の整備
道路交通の安全、円滑を推進するため、道路付属物を整備する。
オ 道路照明灯具の賃借料
リース方式による道路照明灯具のLED化を図る。賃借料は、消費電力の少ないLED灯具に更新することに
よる電灯料金の縮減分を原資とする。
(2)事業計画
道路照明灯(29,926基)や防護柵(1,405.9km)等の道路付属物について、劣化状況に応じた修繕を実施する。
(3)事業効果
道路付属物を適切に維持管理、整備することにより、安全かつ円滑な交通環境が図られ、交通事故の削減と道路
通行の安全を確保できる。
(4)その他
イ 道の駅、トンネルの維持管理
負担対象:道の駅はにゅう外5箇所
対象経費:道の駅等の維持管理に要する費用
負担率:所要額 相手方:羽生領土地改良区他3者
工期:毎年度
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