1 事業概要
映像関連産業の導入と集積を図るため、彩の国ビジュ
アルプラザの効果的・効率的な管理運営を行う。
あわせて、本県における映像関連産業の振興を図るた
め、各種の施策を展開する。
(1)SKIPシティA2街区維持管理業務費 194,777千円
(2)彩の国ビジュアルプラザ管理運営費 638,771千円
及び゙映像機器更新費
(3)彩の国ビジュアルプラザ県管理経費 2,835千円
(4)SKIPシティ整備推進費 1,156千円
(5)彩の国映像コンテンツ産業振興ネットワーク運営費 117千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア SKIPシティA2街区維持管理業務費 194,777千円
SKIPシティA2街区施設の維持管理を行う。
イ 彩の国ビジュアルプラザ管理運営費等 638,771千円
(ア) 彩の国ビジュアルプラザ運営委託費等
映像ミュージアム、スタジオ、映像ホール、インキュベート施設(映像制作支援室、
インキュベートオフィス)、映像公開ライブラリー、情報発信システムを運営するとともに、
広報イベント等を実施する。
(イ) SKIPシティ国際Dシネマ映画祭負担金等
第13回映画祭開催費(平成28年7月開催)、第14回映画祭準備費(平成29年開催予定)
(ウ) 情報発信システム、ライブラリーシステム等の機器賃貸借経費
(エ) 彩の国ビジュアルプラザ映像機器更新費
ウ 彩の国ビジュアルプラザ県管理経費 2,835千円
エ SKIPシティ整備推進費 1,156千円
オ 彩の国映像コンテンツ産業振興ネットワーク運営費 117千円
県内の映像関連事業者との意見交換、各地の上映会等の支援、連携事業等を行う。
(2)事業計画
ア 平成28年度
開設後13年を経過した彩の国ビジュアルプラザにおいて、賑わい創出と集客を意識した効果的・効率的な事業
実施、映画祭や関係業界との連携等により映像産業を担う人材の育成と映像関連産業の振興・集積を図る。
イ 平成29年度〜
引き続き、効果的・効率的に事業を展開し、映像産業を担う人材の育成と映像関連産業の振興・集積を図る。
(3)事業効果
映画祭のコンペティション部門に80を超える国と地域からの作品応募、育成したクリエイターが国内外の映画祭
での受賞や作品の劇場公開などで活躍、年間3万人の子ども達が映像ミュージアムの映像学習を体験
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