1 事業概要
県民の自主的な文学活動を支援するため、文学に特化
した施設であるさいたま文学館を円滑に運営する必要が
ある。
そのため、文学作品その他文学関係の資料の収集、保
管及び調査研究を行い、県民の文学活動の振興を図ると
ともに、施設の適正な管理を行う。
(1)指定管理委託料 98,831千円
(2)学芸業務運営費 21,213千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 指定管理委託料 人件費、施設管理費、運営事務費、図書室運営費、資料整理費、
広報費、一般事務費 98,831千円
イ 学芸業務運営費 運営協議会に関する経費、文学資料の収集・保管・展示及び閲覧
に関する経費、文学資料についての調査研究に関する経費、県民の
文学活動の支援に関する経費 21,213千円
(2)事業計画
ア 普及事業(講演会、講座)の実施
イ 文学図書館の運営
ウ 企画展およびテーマ展の開催
エ 文学資料の収集および保管、調査研究
(3)事業効果
ア 企画展、講座、講演会などを実施することによる施設利用者の増加
イ 県民の自主的な文学活動の促進
平成24年度施設利用者数:64,356人
平成25年度施設利用者数:62,346人
平成26年度施設利用者数:62,789人
平成27年度施設利用者数:32,100人(目標)
平成28年度施設利用者数:64,700人(目標)
(4)その他
【前年度からの変更点】
ア 改修工事終了による通年開館の影響を見込んで積算した。
イ 受信障害補償対策事業としてのケーブルテレビ契約更新のため、負担金が増加する。
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