平成28年度予算見積調書
課室名:生涯学習文化財課
担当名:社会教育施設企画調整担当
内線:6980 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B110 図書館資料相互貸借推進事業 一般会計 教育費 社会教育費 社会教育振興費 社会教育振興費
事業
期間
平成12年度〜
   
根拠
法令
図書館法第3条
戦略項目
  
分野施策
020106家庭・地域の教育力の向上と生涯を通じた多様な学習活動の振興
1 事業概要
 県民の情報取得の格差是正を目的として、県立図書館
が県内公共図書館ネットワークの中核としての機能を果
たすため、連絡車・協力車を運行し、相互貸借資料の搬
送を行う。

(1)連絡車・協力車業務委託費 10,595千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 連絡車・協力車業務委託費   10,595千円
    熊谷図書館発着の搬送車両で巡回先訪問(県立久喜図書館、熊谷図書館浦和分室、63市町村、8機関2大学)巡回先
   での資料等の積込・積卸  
             
(2)事業計画
  ア 連絡車(4コース) 久喜図書館(週4回)・熊谷図書館浦和分室(週2回)・さいたま市立中央図書館(週3回)
             埼玉大学図書館(週3回)・7市町・5機関(週1回)
  イ 協力車(7コース) 56市町村(さいたま市立中央図書館を含む。)・熊谷図書館浦和分室・3機関・県立大学 
             (週1回)
            ※2県立図書館、63市町村、8機関、2大学 計75か所 
                
(3)事業効果
   住んでいる地域にかかわらず、県立図書館及び大学・関係機関等の所蔵資料を利用できることにより、市町村
  立図書館の蔵書では解決できない県民の調査研究ニーズに応えることができる。
   市町村立図書館等への貸出点数 平成24年度 49,819点 平成25年度 44,807点 平成26年度 45,776点 

(4)その他
  【前年度からの変更点】
   ア 新規長期継続契約に伴う契約期間の更新(H27.10.1〜H29.9.30)
   イ 熊谷図書館浦和事務室閉鎖に伴うアクセスポイントの減(76か所→75か所)
   ウ 浦和図書館廃止に伴いさいたま市立中央図書館及び熊谷図書館浦和分室への巡回回数の増






2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 普通交付税(単位費用)
 (区分)その他の教育費 (細目)社会教育費
 (細節)社会教育施設費
 (積算内容)図書館費
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.02人=190千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 10,595             10,595 △348
前年額 10,943             10,943  
− 教育局 B110 −