1 事業概要
感染症の流行状況を早期に把握することで、適切な予
防措置を講じる。
(1)感染症発生動向調査事業 22,804千円
(2)感染症情報・管理運営事業 725千円
(3)性感染症検査事業 3,066千円
(4)感染症情報収集体制強化事業 4,875千円
(5)季節性インフルエンザ指定提出機関運営事業
11,289千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 感染症発生動向調査事業 22,804千円
イ 感染症情報管理・運営事業 725千円
ウ 性感染症検査事業 3,066千円
エ 感染症情報収集体制強化事業 4,875千円
オ 季節性インフルエンザ指定提出機関運営事業 11,289千円
(2)事業計画(目標、達成水準、今後の計画等)
患者の発生状況を早期かつ的確に把握して、患者の早期発見・早期治療及び感染拡大を防止する。
また、感染症の発生状況や病原体情報を把握して、流行を予測し、適切な予防措置を講じる。
ア 感染症発生動向調査(通年)
イ 感染症病原体検査(通年)
ウ 性感染症検査など(通年)
(3)事業効果
患者を早期発見することにより早期治療及び感染拡大を防止することができる。
各疾病の流行状況が即時に把握でき、感染症予防対策の重要な資料になる。
(4)その他
【変更点】
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律が改正(平成26年11月21日公布、
平成27年4月1日一部施行)され、感染症に関する情報収集体制が強化されたことにより単位事業を
新規計上。
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