平成28年度予算見積調書
課室名:消防防災課
担当名:防災訓練担当
内線:8186 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B11 災害対策用物資備蓄費 一般会計 総務費 防災費 消防防災費 災害対策用物資備蓄費
事業
期間
昭和52年度〜
   
根拠
法令
災害対策基本法
戦略項目
05大規模災害への備え
分野施策
010501危機管理・防災体制の強化
1 事業概要
 災害時に物資を避難所等の被災者に迅速に支給するた
め、食料品、生活必需品、医薬品等を防災基地等に備蓄
する。

(1)災害用生活必需品対策事業費      2,404千円
(2)災害用医薬品対策事業費         8,699千円
(3)震災用食料品備蓄等対策費      60,103千円
(4)広域支援拠点等開設事業費     10,783千円

5 事業説明
(1)事業内容
   災害時に避難所等の被災者に支給する食料品、生活必需品、医薬品等を防災基地等に備蓄する。
  ア 災害用生活必需品対策事業費
    県民の基本的な生活を確保するのに必要な生活必需品の購入等                 2,404千円
  イ 災害用医薬品対策事業費
    災害時の医療活動を行うのに必要な医薬品の購入等                      8,699千円
  ウ 震災用食料品備蓄等対策費
    保存期間が長くかつ調理不要な食料品及び飲料水の購入等                   60,103千円
  エ 広域物資拠点等開設事業費
    広域物資拠点を開設するのに必要な資機材の購入等                     10,783千円

(2)事業計画
   地震被害想定調査で想定した東京湾北部地震による避難者数に対応するすることを基本とする。
   また、賞味期限や使用期限を迎える備蓄品を随時更新する。
  ア 平成28年度
    賞味又は使用期限を迎える備蓄品の更新
  イ 平成29年度
    賞味又は使用期限を迎える備蓄品の更新
  ウ 平成30年度
    賞味又は使用期限を迎える備蓄品の更新

(3)事業効果
   防災基地等に現物で物資を備蓄しておくことで、災害時に迅速に被災者へ支給することができる。
     
(4)その他
   前年度から変更した内容
  ア 生活必需品として非常用マグネシウム空気電池の新規購入
  イ 医薬品の更新数量の変更
2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 81,989             81,989 21,192
前年額 60,797             60,797  
− 危機管理防災部 B11 −