平成28年度予算見積調書
課室名:農業政策課
担当名:企画・試験研究調整担当
内線:4035 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B4 農業技術研究センター試験研究費 一般会計 農林水産業費 農業費 農業研究費 農業技術研究センター費
事業
期間
昭和27年度〜
   
根拠
法令
農業改良助長法、地力増進法、土壌汚染対策法、主要農作物種子法
戦略項目
08埼玉農業の競争力強化
分野施策
030201収益力ある農業の確立
1 事業概要
 埼玉農業の競争力を強化するため、栽培管理技術の開
発や、新品種の育成などの試験研究を実施する。
(1)環境変化に対応した栽培技術開発 13,809千円
(2)県オリジナル品種の育成普及    6,993千円
(3)低コスト高収益生産技術開発    9,690千円
(4)高効率、高付加価値生産技術開発  6,153千円
(5)調査研究             40,496千円
(6)分析機器更新事業         30,230千円
(7)非常勤職員雇用           14,215千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 環境変化に対応し安定生産が可能となる栽培管理技術の開発    13,809千円
  イ 県オリジナル品種(埼玉ブランド)となる新品種の育成・普及    6,993千円
  ウ 土地利用型農業における大規模低コスト・高収益な生産技術の開発  9,690千円
  エ 生産効率が高く、付加価値の高い農産物生産技術の開発       6,153千円
  オ 調査研究                            40,496千円
  カ 分析機器更新事業                          30,230千円
  キ 非常勤職員雇用                        14,215千円
(2)事業計画(目標、達成水準、今後の計画等)
  ア 環境変化に対応し安定生産が可能となる栽培管理技術の開発     11課題(うち新規2)
  イ 県オリジナル品種(埼玉ブランド)となる新品種の育成・普及     7課題(うち新規1)
  ウ 土地利用型農業における大規模低コスト・高収益な生産技術の開発   6課題(うち新規3)
  エ 生産効率が高く、付加価値の高い農産物生産技術の開発        4課題(うち新規1)
  オ 調査研究                                      15課題(うち新規3)
  カ 分析機器更新事業                         2機種
  キ 非常勤職員雇用                          5名
(3)事業効果
   新品種、開発された新技術が普及されることにより、本県農業の発展を支える。
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   独立行政法人(農研機構等)、都道府県(富山県等)、大学、民間企業や農業者と共同して国庫資金等を活用し
  て研究開発を実施する。また、農業関係団体(全農等)、民間企業(朝日工業鞄凵jや農業者から委託を受け、問
  題解決のための試験研究を行う。
(5)その他





2 事業主体及び負担区分
  (国10/10、県0)
    (団体10/10、県0)
  (県10/10)

3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
人件費
9,500千円×100人=950,000千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金 使用料
及び手数料
財産収入 諸収入    
決定額 121,586 435 405 6,138 48,837     65,771 40,151
前年額 81,435 784 405 6,173 46,302     27,771  
− 農林部 B4 −