平成28年度予算見積調書
課室名:生産振興課
担当名:花き・果樹・特産・水産担当
内線:4151 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B78 水産業活性化対策事業 一般会計 農林水産業費 蚕糸特産及び水産業費 水産業振興費 河川漁業振興対策費
事業
期間
平成19年度〜
   
根拠
法令
漁業法、水産資源保護法、持続的養殖生産確保法及び水産業協同組合法 等
戦略項目
10みどりと川の再生
分野施策
040103川の再生
1 事業概要
 河川環境の変化や外来魚の影響等により、魚類資源が
減少する一方、県民の釣りに対する要望は高い。しかし
、良好な釣り場の確保は充分ではない。
 そこで、生活に潤いや安らぎをもたらす魚影豊かな水
辺を創出するため、県民に親しまれる水辺環境づくりを
推進する。

(1)漁場活性化対策事業       1,977千円
(2)バス駆除技術スキルアップ推進事業 150千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 漁場活性化対策事業   漁場管理指導及び組合間の漁業利用や増殖活動の適正化を図るための
               漁業利用実態調査を補助                       1,977千円
  イ バス駆除技術スキルアップ推進事業  漁協組合員のバス駆除技術向上により外来魚対策を推進   150千円
       
(2)事業計画
  ア 漁場活性化対策事業
    漁協の運営体質強化指導及び産卵場所・魚の生息状況調査、釣人の動向・漁協の漁場利用の把握
  イ バス駆除技術スキルアップ推進事業
    重要漁場における漁協組合員を対象とした外来魚駆除の実演・講習会の開催
(3)事業効果
   漁業協同組合の運営が健全に維持できることで漁場管理が適切に行われ、県民の財産である魅力ある漁場が維持
  できる。魚影豊かな水辺が戻ることで、県の目指す「ふるさとの川」が実現し、県民に親しめる水辺環境が創出さ
  れる。














2 事業主体及び負担区分
(1)(県定額)埼玉県漁業協同組合連合会 定額
(2)(県10/10)
3 地方財政措置の状況
  なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
  9,500千円×1.2人=11,400千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 2,127             2,127 △405
前年額 2,532             2,532  
− 農林部 B78 −