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平成28年度予算見積調書 |
課室名: | 疾病対策課 |
担当名: | 感染症・新型インフルエンザ対策 |
内線: | 3572 |
(単位:千円) |
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番号 |
事 業 名 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
説 明 事 業 |
B99 |
新型インフルエンザ対策事業費 |
一般会計 |
衛生費 |
公衆衛生費 |
予防費 |
新型インフルエンザ対策事業費 |
事業 期間 |
平成18年度〜 |
根拠 法令 |
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律新型インフルエンザ等対策特別措置法 |
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1 事業概要
新型インフルエンザの発生・流行に備えた医療体制等
を確保することにより、県民の健康被害や社会的影響を
最小限に抑える。
(1)医薬品確保対策事業 1,086,771千円
(2)医療体制等整備事業 67,262千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 医薬品確保対策事業 1,086,771千円
新型インフルエンザの流行に備え、抗インフルエンザウイルス薬を備蓄し、適切に保管する。
イ 医療体制等整備事業 67,262千円
新型インフルエンザの流行に備え、医療体制の確保及び検査体制の強化等を図る。
(2)事業計画
ア 医薬品確保対策事業
(ア) 抗インフルエンザウイルス薬の適切な保管(タミフル133.9万人分、リレンザ29.92万人分)
(イ) 抗インフルエンザウイルス薬の放出(新型インフルエンザ流行時における備蓄薬の搬出運搬)
イ 医療体制等整備事業
(ア) 陰圧テントの購入(新型インフルエンザ発生時に医療機関に設置)
(イ) 新型インフルエンザウイルスの検査(衛生研究所における検査)
(ウ) 陰圧テントの設置(新型インフルエンザ発生時における県備蓄テントの活用)
(エ) 医療体制整備促進事業(委託事業)
(オ) 地域別対策会議の開催(13保健所各1回)
(カ) 新型インフルエンザ専門家会議の運営(年3回会議開催)
(キ) 九都県市新型インフルエンザ対策検討部会(会議、研修会等の開催)
(3)事業効果
発生時における県民の健康被害の抑制及び社会機能の維持
抗インフルエンザウイルス薬の行政備蓄量:タミフル133.9万人分、リレンザ29.92万人分(備蓄目標量を達成)
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
九都県市で連携し、広域的な取組を推進。
(5)その他
【前年度からの変更点】
抗インフルエンザウイルス薬の期限切れに伴う薬剤購入及び手数料の算定
抗インフルエンザウイルス薬の備蓄倉庫の入札実施に伴う保管料の減額
感染症患者用埋葬に係る納体袋等の整備
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2 事業主体及び負担区分
(1)(県10/10)
(2)(県10/10)、(国1/2・県1/2)
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3 地方財政措置の状況
普通交付税(単位費用)
(区分)衛生費 (細目)2感染症等対策費
(細節)感染症等対策費
(積算内容)抗インフルエンザ薬購入費
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4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×3.0人=28,500千円
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予算額 |
財 源 内 訳 |
一般財源 |
前年度との 対比 |
国庫支出金 |
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決定額 |
1,154,033 |
1,593 |
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1,152,440 |
1,060,912 |
前年額 |
93,121 |
1,584 |
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91,537 |
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