1 事業概要
老朽化により業務に支障をきたしている備品や新たな
医療ニーズに対応した備品について、計画的な更新・整
備を行うことにより、リハビリテーション業務の円滑化
を図る。
(1)備品整備費 110,014千円
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5 事業説明
(1)事業説明
老朽化した備品の更新と新たな県民の医療ニーズに応える備品の整備を図る。
(2)事業計画
当センターの病院部門は、平成6年3月の開設に合わせ大半の医療機器が整備された。病院開設後約20年を経過し、
多くの医療機器が耐用年数を大幅に経過し老朽化している。
こうした状況の中で、病院としての機能を維持するとともに、県民の医療ニーズに的確に応えるため、これら医療
機器を順次更新(新規導入を含む)していく。
(3)事業効果
病院としての機能の維持・向上が図られ、県民への医療サービスが向上する。
ア 26年度購入備品 全自動錠剤分包機等15品目
イ 25年度購入備品 高圧蒸気滅菌装置等15品目
ウ 24年度購入備品 デジタルX線装置等16品目
(4)その他
前年からの変更点 特になし
終期が記載できない理由:条例に基づく病院の医療機器備品の購入経費であるため。
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