主な死因は(1)がん〔14,041人:前年比272人増〕(2)心疾患〔7,222人:前年比189人増〕(3)脳血管疾患〔5,812人:前年比39人増〕で、およそ3人に2人がこの3大死因で死亡しています。
(表−4、図−3)
表−3 死亡数及び死亡率の年次推移
表−4 3大死因による死亡数及び割合(年齢階級別)
図−3 3大死因死亡数の死亡総数に占める割合
3 婚姻
婚姻件数は、前年より965件少ない41,981件。婚姻率(人口千人あたりの婚姻数) は6.0で、全国第7位です。
(表−5)
表−5 婚姻件数及び婚姻率の年次推移
4 離婚
離婚件数は、前年より168件少ない15,405件。離婚率(人口千人あたりの離婚数) は2.22で全国第14位です。
(表−6)
表−6 離婚件数及び離婚率の年次推移
5 合計特殊出生率
合計特殊出生率(1人の女性が一生の間に生む平均こども数)は1.21で、前年より0.02ポイント下回り、過去最低を記録しました。
(図−4)
図−4 合計特殊出生率(年齢階級別内訳)
注 分母に用いた人口 総務省統計局「平成15年10月1日現在推計人口」5歳階級別総人口