お詫びと訂正
 
 
 「月刊統計資料(平成18年5月号)」について、当初の掲載内容に次のとおり誤りがありましたのでお詫びして訂正いたします。
 なお、現在ホームページには訂正済みの内容を掲載しています。
 
1 「今月の動きから」
 
  誤 2月の勤労者世帯の消費支出は前年同月比で21.8%の増加
◇平成18年2月分のさいたま市の勤労者世帯1世帯当たりの実収入は、502,532円であった。
◇実収入から所得税等の非消費支出を差し引いた可処分所得は、408,092円で、実収入に占める割合は81.2%(前年同月85.5%)であった。
◇一方、消費支出は356,947円で、前年同月に比べて21.8%増加し、実支出に占める割合は79.1%(前年同月80.0%)であった。
◇また、平均消費性向(可処分所得に占める消費支出の割合)は87.5%で、前年同月の67.9%に比べて19.6ポイント上回った。
 
  正 2月の勤労者世帯の消費支出は前年同月比で22.1%の増加
◇平成18年2月分のさいたま市の勤労者世帯(農林漁家世帯を除く)1世帯当たりの実収入は、503,552円であった。
◇実収入から所得税等の非消費支出を差し引いた可処分所得は、409,063円で、実収入に占める割合は81.2%(前年同月85.5%)であった。
◇一方、消費支出は357,809円で、前年同月に比べて22.1%増加し、実支出に占める割合は79.1%(前年同月80.0%)であった。
◇また、平均消費性向(可処分所得に占める消費支出の割合)は87.5%で、前年同月の67.9%に比べて19.6ポイント上回った。
 
 
2 V-1「1世帯当たり1か月間の収入と支出(さいたま市)」
 
統計表中、平成18年2月分の数値についてはすべて「二人以上の農林漁家世帯を含む結果」で、「注)1 数値は、二人以上の農林漁家世帯を除く結果である。」という脚注の内容に対応していませんでした。
平成18年2月分の「二人以上の農林漁家世帯を除く結果」については、現在掲載中の統計表を御覧ください。