ページ番号:255629

掲載日:2024年10月25日

ここから本文です。

阿須ガード拡幅事業施工状況

阿須ガード拡幅事業施工状況

 

阿須ガード拡幅の施工ステップと状況写真です

ステップ1:仮囲い設置

仮囲い設置

施工に必要なエリアに仮囲いを設置します。

R5.9月~

仮囲い設置

仮囲い設置(R5.9月)

仮囲い内部

仮囲い内部状況(R5.10月)

ステップ2:既設土留壁・法面撤去、作業構台設置

既設土留壁法面撤去作業構台設置

既設の法面や土留擁壁の一部を撤去し、その後の作業に必要な作業構台を設置します。

R5.10月~

法面撤去

法面撤去状況(R5.10月)

作業構台設置状況

作業構台設置状況(R5.11月)

作業構台設置

作業構台設置(R5.11月)

ステップ3:仮土留杭打設

仮土留杭打設

掘削面が崩れて線路に影響が出ないように土留杭を打設します。

R5.11月~

仮土留杭打設(県道上)

仮土留杭打設(R5.12月)

作業構台設置

仮土留杭打設(R6.2月)

構台(発進側)撤去完了

作業構台撤去(R6.7月)

ステップ4:掘削工

掘削工

新しく広がるガード施工位置まで掘削します。

R6.8月~

1次掘削用作業構台

1次掘削用作業構台設置(発進側)(R6.8月)

横矢板設置状況

横矢板設置状況(発進側)(R6.9月)

タイロッド削孔完了

タイロッド削孔完了(発進側)(R6.9月)

 土留壁が崩れないようにタイロッドを設置していきます。

1段目掘削

1段目掘削(発進側)(R6.10月)

 この後、既設架道橋の立坑内に露出する部分を切断撤去していきます。切断後に2段目の掘削に進みます。

ステップ5:函体工

函体工

HEP&JES工法でエレメントを土中に設置して新しいガードの枠となる構造物を作ります。

R7.4月頃からを予定

 

ステップ6:函体構築工

函体構築工

ステップ5で設置した構造物の中をくりぬいて新しいガードを仕上げます。

R8.6月頃からを予定

 

ステップ7:道路築造工

道路築造工

新しいガードをくぐるライフラインを復旧し、道路を作ります。

R9.10月頃からを予定

 

 

 



お問い合わせ

県土整備部 飯能県土整備事務所 道路環境担当

郵便番号357-0021 埼玉県飯能市双柳75 埼玉県飯能県土整備事務所

ファックス:042-973-2286

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?