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掲載日:2024年10月25日
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阿須ガード拡幅の施工ステップと状況写真です
ステップ1:仮囲い設置 施工に必要なエリアに仮囲いを設置します。 |
R5.9月~ 仮囲い設置(R5.9月) 仮囲い内部状況(R5.10月) |
ステップ2:既設土留壁・法面撤去、作業構台設置 既設の法面や土留擁壁の一部を撤去し、その後の作業に必要な作業構台を設置します。 |
R5.10月~ 法面撤去状況(R5.10月) 作業構台設置状況(R5.11月) 作業構台設置(R5.11月) |
ステップ3:仮土留杭打設 掘削面が崩れて線路に影響が出ないように土留杭を打設します。 |
R5.11月~
仮土留杭打設(R5.12月) 仮土留杭打設(R6.2月) 作業構台撤去(R6.7月) |
ステップ4:掘削工 新しく広がるガード施工位置まで掘削します。 |
R6.8月~
1次掘削用作業構台設置(発進側)(R6.8月) 横矢板設置状況(発進側)(R6.9月) タイロッド削孔完了(発進側)(R6.9月) 土留壁が崩れないようにタイロッドを設置していきます。 1段目掘削(発進側)(R6.10月) この後、既設架道橋の立坑内に露出する部分を切断撤去していきます。切断後に2段目の掘削に進みます。 |
ステップ5:函体工 HEP&JES工法でエレメントを土中に設置して新しいガードの枠となる構造物を作ります。 |
R7.4月頃からを予定
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ステップ6:函体構築工 ステップ5で設置した構造物の中をくりぬいて新しいガードを仕上げます。 |
R8.6月頃からを予定
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ステップ7:道路築造工 新しいガードをくぐるライフラインを復旧し、道路を作ります。 |
R9.10月頃からを予定
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